2021年10月8日(金) トレード記録 

こんにちは、ハナです。

 

 

8日金曜日、米雇用統計後のドル円スキャル。

 

背景はロング目線でしたが、112円手前で発表後の流れに短期的に付いていくイメージでした。

 

 

 

発表から5分経過(21:35)で5分足陰線、ある程度スプレッドが落ち着いたので、先ずはショートで攻めました。

 

 

 

その後値動きは転換、4時間足と1時間足も陽転化。

背景ロングに順行し出したので、22時35分より今度はロングで攻めました。

 

 

 

 

 

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ドル円 1時間足



 

 

 

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ドル円 1分足

 

 

 

(総括)

 

値動き次第では21時台のトレード(ショート)のみで終了の可能性もありました。

 

ただ今回は値動きが転換し、背景と順行し出したので、22時台のロングもトレードしました。

 

どちらの時間もスキャルピングで攻めましたが、22時台のロングの方が「順張り」になり値が伸びやすく、トレードとしてはやり易い時間だったと思います。

 

 

 

(今後のドル円イメージ)

 

ここ最近ボラティリティも上がり、そこそこの日中値幅も出てきています。

スイングからイントラデイまで、トレード環境は良くなってきていると思います。

 

環境認識では112円40~50円レベルを抜けると、売り方のストップを誘発し113円まで走るかもしれません。

 

トレンドは「上」。素直に買い目線でトレンドフォローで攻める場面だと考えています。

 

 

 

 

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ドル円 月足