2021年7月5日(月) ドル円環境認識
こんにちは、ハナです。
今朝ドル円の環境認識をツイート。
ドル円くん 週足&日足
— Hanna(ハナ) (@hannasystems) 2021年7月5日
先週末の米雇用統計はドル安に。
昨年高値(112.23円)からの抵抗帯(ピンクゾーン)で包み足陰線を示現。
このドル安が一時的なものなのか、それとも今後も続くのか。引き続き抵抗帯の攻防に注目。
🐈⬛ pic.twitter.com/xAOjfC9buO
現時点では、
「下から上昇してきたが 、先週末の米雇用統計ではドル安に。抵抗帯(ピンクゾーン)で一旦叩かれた」。
「このドル安が一時的なものなのか、それとも今後も続くのか、、、」
ただ、
「下には支持帯(ブルーゾーン)があって、現在は双方の間に挟まれている状況」。
そんな感じで大まかな判断をしています(「背景」の判断)。
もう少し短期(4時間足)まで落とし、レジサポを探ってみます。
節目(プライスが反応するであろうレート)
昨年高値 112.23
112.00
111.70
7月始値 111.10
111.00
111.76
6/30安値 110.42
110.22
110.00
109.60
スキャルピングの環境認識ですので、
節目でのプライスアクション(事実)を確認しながら、
「サポされるなら上の節目まで、レジされるなら下の節目まで、、、」。
節目から節目まで、その間の獲れる所(獲れる可能性が高そうな所、隙間)を狙う感じになります。
環境認識からエントリーまでの流れは、「背景」から「事実」。
「背景」を分析判断し、「事実」を確認してからエントリーしています。