2021年8月16日(月) トレード記録
こんにちは、ハナです。
本日は東京時間のドル円スキャル。
久しぶりのトレードになりました。
夏枯れ相場で低ボラ環境が続いていましたが、先週末金曜日はNY時間にずるずると円高。日足では大きめの陰線示現となっていました。
テクニカルでは6日の米雇用統計時の上昇の起点(109.75円付近)を下抜け、その後も戻せず引け安となっていました。
週明けの本日は「下目線」。朝から戻りが入ってきていて、9時台の下落(日足陰転)からタイミングをとりました。
今回気を付けていた点は「継続していたボラティリティの低下」でした。
ちょうど休暇中でトレードはお休みしていましたが、その間かなり低ボラ環境になっていました。
(たぶん普通にトレードしていれば損失集計になっていたと思っています。)
ポイントだったのはやはり先週末金曜日の大きめの日足陰線。米雇用統計時の起点を下抜けて下落加速(ボラティリティ上昇)、戻りも入らず引けていた点でした。
また、今月の月足の陰転化も見ていました。
「月足、週足、日足の方向性が揃うタイミングは加速しやすい」という環境認識(背景)も、今回のトレード実行の決め手になりました。
先ずは休み明けのトレード、とりあえずうまくいった感じです。
ボラティリティの変化に注意しつつ、またチャンスを狙っていきます。