2021年10月15日(金) トレード記録 

こんにちは、ハナです。

 

 

15日金曜日、東京タイムのドル円スキャル。

 

背景は上昇トレンド継続、ロング目線でした。

 

 

 

8時台で13日の高値(113.80円)を上抜け。時間足グローズを待って、9時台でタイミングを狙いました。

 

9時の時間足が「陽線になるだろう」という予想のもと、時間足陽転場面で下位足(1~15分足)1本を獲りにいくトレードになります。

 

 

 

 

 

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ドル円 1時間足

 

 

 

 

 

 

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ドル円 5分足

 

 

 

 

 

 

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ドル円 1分足

 

 

 

 

 

(今回のトレードについて)

 

5分足1本(正確には5分足の値幅8割程度)、2.3PIPS程のトレードになります。

2.3PIPSが大きいか小さいかの論議はあるかもしれませんが、僕にとっては充分です。

(もちろんこの場面での2.3PIPSという意味です。)

 

 

考えられたいくつかの優位性(エッジ)を挙げてみます。

 

①上昇トレンド継続中

②値動きが出やすい東京タイム9時台

③前日の高値更新

④日足陽転化中

⑤4時間足陽転化中

⑥8時台の1時間足が高値更新、陽線でクローズ。

、、、、(全部書くと大変、、、割愛)

 

 

これらを考慮し、

9時の時間足は「陽線」または「下ヒゲ陽線」になるのではないかと予想をしました。

 

もちろん予想が外れることもありますが、陰転化してきたらストップするだけです。

 

 

 

トレードで「何を狙うか」はそれぞれです。

何のための環境認識なのか、、、

 

僕の場合は、「次に出るローソク足」を考えるようにしています。