2021年11月5日(金) トレード記録 

こんにちは、ハナです。

 

 

5日の金曜日、米雇用統計後にドル円スキャル。

 

ドル円の環境認識は「113.50円~114.70円レンジ」。

 

指標発表でレンジブレイクがあれば理想的、一旦下落の方がやりやすいイメージがありました。ただ、節目ブレイク後の逆行や、ぐだぐだの値動きになる可能性の方があるかなと思っていました。

 

 

「チャンスと感じた場面があればトレードする」、

 

ただ、「あまり前のめりにならないように(熱くなってポジポジやり過ぎないように)注意する」、、、

 

大きな値動きになってほしいですが、ならなかった時は、、、

 

「期待したいけど、あまり期待できず」って感じでした。

 

 

 

 

 

21時30分発表後は上昇、114円抜けをトライするも失速。

 

22時からは下落圧力が強まり、とりあえず下目線でタイミングを狙いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドル円 5分足




 

 

 

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ドル円 1分足

 

 

 

 

 

 

 

 

指標発表やイベント時のトレードは、方向性を求めるよりも、ボラティリティの上昇を期待しています。よって発表前にポジションを取ることはありません。

 

方向性については複数のシナリオになることが普通であって、一方向に決めてしまう必要はないと思います。

(但し、一方向のみ動くシナリオに絞ってやる事はありです。)

 

 

 

複数シナリオをイメージし、発表後の動きやプライスアクションを確認しながら、値動きに付いていく感じでトレードしています。

 

たとえ損切り先行のトレードになったとしても、「相場の地合い」や「ある程度のボラティリティ」がある環境ならば、最終的にはプラスに持っていける可能性は高くなると思っています。

(もちろん毎回プラスという訳にはいきませんが、、、)

 

 

 

 

 

 

今年も11月に突入しました。

 

ここから年末年始に向けてどのような相場展開になるのか、、、。

 

コツコツとトレード頑張っていきたいと思っています。