2021年11月18日(木) トレード記録
こんにちは、ハナです。
18日、欧州タイムをトレード。
前日(17日)のドル円は下落しました。
114.97円まで上昇したものの、115円上抜けトライ失敗。
日足は前々日(16日)の陽線を負かす「陰線包み足」示現で、チャート形状は一旦頭打ちとなりました。
ただ、まだ目先の上昇トレンドが崩れたわけではなく、背景は「上下どちらもある、むつかしい展開」が予想されました。
とりあえず本日のイメージとしては、
・「本日の始値より上は買い目線、下では売り目線。」
・「4時間足&1時間足がともに陽転中にロング、陰転中にショート」
・「背景はむつかしい展開。トレードは機動的(スキャル)に。」
・「指標後や要人発言などで、ボラティリティが上がった場面があったらチャンス。」
ざっくりですが、そのような感じでチャンスを待ちました。
トレードは15時台。
14時頃に岸田新政権の経済対策の情報(リーク?)が流れ、ドル円は上昇で反応しました。
20PIPSほどの上昇でしたが午前の高値をブレイク、14時台の1時間足は陽線でクローズ。
とりあえず14時台の1時間足をバックに、ロング狙いのタイミングを待ちました。
今回のエントリータイミングもいつも通り、「短期足の反発」を確認です。
15時05分の5分足が「下ヒゲ陽線」で反発を確認。
このローソク足の高値を上抜けたタイミングでロングです。
次回もしっかり分析し、トレード頑張りたいと思います。